おはこんばんちは。ゴールデンウィークも終わってしまい、次の祝日は7月20日の海の日だということを考えると5月病も進みますね(ヽ’ω`)
こんなタイミングですが、今回はカラオケの練習に使えるツールをご紹介したいと思います。
音域.com
楽曲ごとに、使われている音の幅を掲載してくれているサイトです。
音域.com
このように、各楽曲で使われている最低音と最高音がひと目でわかります。
説明欄も詳しく書かれていてとても助かりますね。
はじめは hiA とか見てもどれぐらいの音なのか分からないと思うので、説明書のページで勉強しましょう。こちらも詳しく書かれていて分かりやすいです。
hiA はレミオロメンの「粉雪」の「こな~ゆき~」の「な~」の部分らしいです。男性だと結構高い音だと思います。
このサイトで曲の音域を確認しながら練習すれば自分の出せる音が把握できたり、歌えそうな曲を探したり出来るわけですね。
僕は高音を出せるようになりたくて練習しているときに、「お、ここまで出るようになったか~」とか確認できて励みになりました。
とは言え、最高音だけ見ても本当に歌えるかどうかは分からない場合が多いのでそこは注意が必要です。
自分の場合、曲の一部で hiA まで出せるようになったとしても、それが連続で出てくる曲だと喉が持たないということも多いです。B’zの曲などはサビ部分がほとんど高音で構成されている曲が多いので基本的に辛いですね(´・ω・`)
歌唱可能判定エンジン ウタエル
こちらはスマホアプリで、自分の歌える曲を登録しておくと、その曲から判定された歌えそうな曲をオススメしてくれるというハイテクなものです。
このように歌える曲を登録しておくと…
似た音域の曲をオススメしてくれる。
便利ですね。
でもあんまり知ってる曲が出てこないんですよね…
レパートリーを増やしたいときの目安にはなるかと思います。
終わりに
はい。ということで2つのツールをご紹介しました。
使ってみるとカラオケがさらに楽しくなるかもしれませんよ。
興味がある方は是非。