どうも!!
雨ばかり降っていた時期が終わり、すっかり春の陽気になってきました!
そして、春といえば出会いと別れの季節です。
うちの会社も新たに入社された方がいて、新鮮な風が吹いています。
そんな私自身も、新たな出会いがありました。
仕事上のメールのやり取りだけですが・・・(笑)
ただ、仕事の相手に送るメール、所謂ビジネスメールが難しい!
いつも友達や親に送るメールの言葉遣いがダメなのは当然の事、
使うのに適していない言葉や普段使っている言葉でも、実は使い方が間違っている言葉もあると思います。
しかも、そんな言葉ほど、自分ではなかなか気付かないんですよね・・・
なので、今回良い機会と思い、いろいろ調べてみました。
・相手に対して初めてのメールを送る場合
仕事上ではよくある場面だと思います。そんな時はこの二つが最適かなと思います。
「お世話になります」もしくは「突然のメールで失礼いたします」
後者の方がより丁寧な印象ですが、どちらを使っても問題ないと思います。
そういえば、就活の時に聞いた記憶があるな~全然覚えてなかったけど・・・
・文中でよく使う言葉
1、「お忙しいところ」?「ご多忙」?「ご多用」?
上記、基本的には同じ意味合いらしいのですが、前二つを調べると必ず「ご多用」がセットでついてきます。
で、「ご多用」を使う理由として以下のように書いてました。
「忙」という字は、「心」を「亡くす」と書くからです。
へぇ~そういえば、タレントのベッ〇ーさんも同じこと言ってた気がする。
まぁ、正直どれを使っても失礼に値するものではないので、どれでも好きなの使ってください。
2、「~致します」?「~申し上げます」?
こちらも気になったので調べてみた。どちらも、丁寧な言い方ですが、後者の方がより丁寧です。
ですが、「~申し上げます」が使えない場面がありました。ご迷惑やご面倒など、相手にとって悪い意味合いになる言葉には使えないそうです。
これは、「~申し上げます」の意味が「~して差し上げます」があるからです。
迷惑かける相手に「迷惑して差し上げます」っておい!!ってなりますね。
3.二重敬語
調べてる途中で出てきたのでこちらも調べてみました。・・・ただ、これって学生の時習ったことがあった。
いかに学生時代勉強をしてこなかったかが身に染みてしまった・・・
要するに、「仰られる」は「仰る」と「られる」がどちらも敬語なのでなので間違いだそうです。
他にも、「お越しになられた」もダメみたいです。これは、普通に言ってたかもしれない・・・反省しましょう。
まだまだ、知らない言葉や知識があるのだなと痛感しました。これからどんどん身に着けて素敵な大人になりたいものです。
いつの日になるやら・・・(笑)