今年は実は30年後の世界だったんですね。
何が?って方もいらっしゃると思いますが、勘の鋭い方ならピンときてるはずです。
そう、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの2作目が、物語の舞台の1985年から30年後の未来、2015年なのです。
この映画が公開された時は私は小学生だったと思いますが、今あらためて映画で描かれた2015年の世界と実際を比較してみます。
すごいですね…車の形状もさることながら、なんでしょう?クルマみたいなのがいっぱい飛んでますね。
そしてジョーズ19が公開されてて、監督はスピルバーグJrだそうです(笑)
ちなみにジョーズシリーズは「ジョーズ’87復讐編」で完結しているようです。
あと注目はジョーズの飛び出す看板(?)ですかね。実現はしていないけどプロジェクションマッピングを噴水に投影するみたいな技術も現在はできるようなので
霧のようなものを発生させて、そこにプロジェクションマッピングを行えば可能なのでは?と思いました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2といえばこのホバーボードが大活躍でしたね。
主人公のマーティは1985年ではスケボーで学校に登校したりしてるわけですが、2015年ではホバーボードを乗り回します。
子供のおもちゃらしいんですけど…(一昔前に流行ったキックボードみたいなもんですかね)
ちなみにこれ、実際に開発が進んで実現しているとかなんとか
映画では水の上では使えなかったけど、現実的にはアルミや銅など導通性のあるものの上でしか使えないらしいですけど
これが実現するとはすごいですね!
履いただけで紐が足にフィットする便利な靴です。
これはNIKEが年内にリリースすべく開発を進めているとか。
http://www.nicekicks.com/2015/01/07/tinker-talks-2015-nike-mag-release-power-laces-agendaemerge/
ちなみに過去にはチャリティでレプリカ(紐の調整機能はないけど、ロゴが光る仕様)を1500足限定で発売したらしいです。
http://news.nike.com/news/1500-pairs-of-the-mythical-2011-nike-mag-shoes-will-be-auctioned-on-ebay
これが一番実現してるかもしれません!
テレビ電話はfacetimeやskypeで可能ですし、大型のフラットテレビも現在では結構標準になってきました。4Kの60インチなんてのもありますからねー
また、デジタルフォトフレームやipadなどのタブレットコンピュータも現在の生活では身近なものになりました。
そんなこんなで、今となっては古い映画ですが振り返って見てみると面白いですね。
このブログ記事を書くにあたって、YOUTUBEをちょこちょこ見てましたけど、もう一回パート1から観てみたい映画ですね。
今年はちょうど2015年だし、深夜に放送とかしないもんかねー?