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ファイルサーバーのHDD増設

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i.M.D. Staff
2015.01.26

HDDとケース

こんにちは。
今日は弊社のファイルサーバーのHDD増設作業を行いましたので、その手順をメモしておこうと思います。

弊社のファイルサーバーは用途ごとに領域を分けて利用しているのですが、そのうちの一つの容量が少なくなってきていました。

Remaining_capacity

そこで、現状3TBのこのディスクを6TBのディスクに変更することになりました。
また、安全性も考えてRAID5で構築します。ということで、HDDは3TBのものを3台購入。
RAIDはソフトウェアRAIDを組もうかと思っていたのですが、RAID機能付のHDDケースがあったのでこちらを購入しました。

Logitec HDDケース 3.5インチ RAID (HDD4台用) USB3.0 + eSATA接続 ガチャベイ LHR-4BRHEFU3 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]

冒頭の写真が届いたケースとHDDです。

RAID5の設定はHDDケースの説明書どおりに作業を行い、さくっと出来ました。
便利ですね、これ。
あとはサーバーに接続してHDDのフォーマットです。
これがなかなか大変でした…

サーバーに接続&フォーマット

あまり経験のない作業で、調べながらやったので時間がかかりましたが、やること自体はそれほど多くなかったです。
以下、実行したコマンドです。

# fdisk -l
ディスク /dev/sdf: 6001.1 GB, 6001075945472 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 729589
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 4096 バイト
I/O size (minimum/optimal): 4096 bytes / 4096 bytes
ディスク識別子: 0x00000000

新しいディスクが /dev/sdf として認識されたことが分かりました。
で、色々と調べた所、2TB以上のディスクは fdisk の代わりに parted というコマンドを使うようですね。

# parted /dev/sdf
(parted) mklabel gpt                     # GPT(2TB以上のディスクなのでGUIDパーティションタイプに設定)
(parted) mkpart primary ext3 2048s -1s   # ディスクの先頭から末尾までのパーティションを作成

上記の mkpart の開始の数値に 0 を指定すると以下の警告がでたため、2048s を指定してます。

警告: The resulting partition is not properly aligned for best performance.

参考ページ: partedでパフォーマンスの警告が出た場合の対処法 — ぺけみさお

で、あとはファイルシステムを構築すると使えるようになります。

# mkfs.ext3 /dev/sdf1

あとはマウントして…

# mount -t ext3 /dev/sdf1 /mnt/new_hdd

既存のデータをコピー。

# nohup cp -pufR /mnt/old_hdd/* /mnt/new_hdd/ > out.log 2> err.log < /dev/null &

データ量が多いので今日中には終わらなさそうです。
普通に cp すると帰れなくなってしまうので、nohupかけつつバックグラウンドで実行…
明日の朝には終わっているはず。

お疲れ様でしたm(_ _)m

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投稿者:i.M.D. Staff
2015.01.26 | 21:15
最近は大容量HDDもお買い求め安くなりましたね