WordPressを高速化をする!
なぜ高速化をするのかというと
ページ表示が遅いといややもんなぁ。
Googleさんが「お!さくさく見れるやん。ええやんええやん、あげたろ」って感じにしてくれるんでしょうか。
Googleさんが” Using site speed in web search ranking (英語)“で、サイトの表示速度が検索順位を決める重要な要素の一つだって言っているみたいですね。
ってなことで、これから、少しでもやっていくことにしました。
まずはじめに「WP Minify」というプラグインをつかってソースコードの軽量化です。
「ソースコードの軽量化ってそんな大したことないでしょ。
10KBとか軽くなったからってなにが変わるのよ」
って感じですよね。
はい、僕もそう思ってました。
がしかし、ソースコードってWEBサイトを表示するために絶対に必要なものです。
画像や、JS、CSSがなくなってHTMLがあれば一応、WEBサイトなのです。
もちろんJS、CSSもソースコードですのでWEBサイトにはたくさんのソースコードがあるわけです。
実際には軽量化ってなにするのかといいますと。
読みやすくする > いらないコードを削る > 改行コードや不必要な空白を削除
ってことみたいです。
いやぁ、それを「WP Minify」というプラグインで、簡単に書き換えてくれるそうです。
製作時は特に気にせずに作ったものを軽量化してくれるというなんともありがたい限りです。
では、実際につかってみます。
→ 「プラグイン」
→ 「新規追加」
→ 「WP Minifyを検索」
→ 「インストール」
→ 「有効化」
以上でインストールは完了です。
デフォルトでHTML、CSS、JSの軽量化してくれるチェックが入っております。
→ 「設定」
→ 「WP Minify」
よくわかんねーって方はひとまずはプラグインの有効化してみるだけでもいいと思います。
ざっと画像を見ていただければと思います。
設定については、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「WP Minify」でソースコードの軽量化| WordPress高速化 | ビギバン
http://beginbank.net/wordpress-wpminify.html
皆さまも、軽量化して、描画速度を早くしてみてはいかがでしょうか\(○^ω^○)/
もっと頻繁にかけば良くなってくるかな(^_^;)