9月よりシェア畑を契約し、いよいよ畑作りにチャレンジです。
4m×2mの8㎡の土地を借りての畑づくり。
秋物の野菜の作付けが始まるとの事で急いでの畑づくり。
見てください。
このカッチカッチの土地。
これでも半年前にユンボで掘り起こしたそうですが・・・
半年たった今。
カッチカッチやぞ。
大人3人でなんとか20cm~30cm程度掘り起こし、畑の耕し作業。
鍬なんてこれまで持った事がないもんでね。
手のひらにマメはできるし、全身の筋肉は痛いはで、かなりの重労働。
石やら、古い植物の根やらがゴロゴロと出てきます。
写真の程度ほどじゃすみまない。
屋根瓦や陶器の破片、ガラスなどなど・・・
そんなもを丁寧に間引きながらの作業。
あぁ~もう腰を曲げるの限界だー。
大人3人で2時間かけて耕し、一度更地状態へ。
この後、4つのウネを作っていきます。
4つのウネを寸法通りにつくるため、ならし板兼メジャーで区画に印をしていきます。
ウネの横幅は60cm。
目印として支柱を立てていく。
こんな感じ。
ウネの位置が決まったら今度は肥料をまく。
まずは肥料づくり。
牛ふんたい肥、鶏糞、油かす、腐葉土を配分通りに混ぜます。
ウネによって植える野菜が違う。
なので肥料の配分もウネによって違うんですよ。
肥料の配分表を見ながら、間違えないよう慎重に。
ウネをつくるのも重労働。
なかなか上手く綺麗なウネが出来ないもんだ。
続いては黒マルチを敷いていきます。
畑でよく見るこのビニールってマルチって言うんですね。
マルチとはマルチングの略で地面を覆うことをいうらしい。
なぜ、マルチを敷くかというと
●雑草防止効果
●保湿効果
●保温効果
●病気予防
●肥料流亡の防止
●団粒構造の維持
などの効果が野菜づくりにとって重要な作業。
それにしてもなかなか綺麗にはれないもんだ。
ウネの半分だけに黒マルチをしくのですが、全然ウネの横幅に収まらない。
ウネがでかすぎたのかな?
ビニールが足らない。
ウネをスッポリ覆ってくれない。
まぁいいや。
とりあえず今日はこれまで。
これ以上はもう疲労困憊過ぎて無理です。
まだ残り1ウネの作成が残っているけど、ここはまだ苗が届いていないのでまた今度にします。
次回は3ウネの苗植えと残り1ウネの作成だな。
楽しみ半分、はんか大変なもの始めてしまったかなと不安が半分。
とりあえず自分のペースで楽しんで行ければと。
ではでは