みなさん旅してますか。
観光地めぐりをしていると観光案内ガイドマップや各地観光地の案内パンフレット、入場チケットなど、観光地をめぐればめぐるほど手回り品が増えるんですよね。
また、ホテルのカードキーや財布、スマホ、ハンカチなどでズボンのポケットはいっぱい。
それに500mlのペットボトルや、カメラのレンズカバーなど何かと出し入れが多い手回り品もある。
時間が経つごとにどんどん身軽さがなくなって行くものです。
そんな悩みを解消してくれるのがモンベルのポケッタブル ライトポーチMサイズ。
観光地巡りが趣味の私。
このポーチはもう手放せないです。
普段使いでも重宝しているのでその使い勝手を紹介したいと思います。
素材は登山用のギアなどで使用される70デニール・ナイロン。
デニールとはナイロンの糸の太さを表す単位で、数字が小さくなればなるほど細くしなやかなナイロン生地ということになります。
このしなやかさが便利なポイント。
ポーチの中に入れるモノの形状に合わせて柔軟に対応出来るんです。
また、生地が柔らかいと中に入れたものが探しやすい。
ポーチの底までハッキリを確認できるんですね。
しかも片手のみで。
ポーチの生地がゴアゴアだと片手で、探しものって難しく、手探りでモノを探すって事になりがちです。
でも、このポーチなら片手でポーチの中が見渡せるほど柔らかいんです。
他にもやわらかい理由があるのですが、それはのちほど。
ポーチの本体の重量は116g。
インスタントラーメン1袋ほどの重さ。
って余計に分かりにくいかな。
ようするに軽いんですが、2.5Lもの容量なんです。
サクッと500mlのペットボトルが4本入ります。
写真のように500mlのナルゲンボトルとステンレスボトルを入れてもまだまだ余裕。
プラスで長財布も入るし、スマホも入るし、2.5Lサイズがバツグンに丁度いいサイズ。
私が一番重宝しているのはファスナーの軽さ。
ポーチの中にそれなりの重量のモノが入っていると、片手てファスナーの開け閉めが可能なんです。
なので私の場合はカメラのレンズカバー、スマホ用のレンズ、ペットボトル、ハンカチ、長財布、小銭入れ、観光ガイドマップなど観光中に頻繁に使うものををこのポーチに入れています。
必要となれば片手でファスナーを開けて、片手で取り出し、片手でファスナーを閉めるということが快適なんです。
片手手で出来るという事って大切。
で、サイドファスナーを開け、中のポケットを裏返します。
裏返したポケットにポーチ本体を収納していきます。
すると500mlのペットボトル程度の大きさで収納が可能なんですよ。
やわらかいナイロンだから、くしゃくしゃに収納が出来るわけ。
くしゃくしゃって言うと語弊があるかも。
まぁ私の場合は日常の買い物やお出かけにも頻繁にこのポーチを使っているので、収納することはまずありませんがね。
このポーチ、旅のマストアイテムとして、非常によく考えられているアイテムです。
買うならMサイズが私のオススメ。
ではでは。