タイトルの通り、先日「ぱど」でファミリーキャンプ道具を引き取って頂きましたご家族から
「ようやくファミリーから家族でキャンプに行ってきましたよ」
と言うご報告メールを頂きました。
↓お譲りしたキャンプ道具の記事はこちら
ファミリーキャンプ道具をお譲りしました。家族の成長と共に移り変わる生活環境
ご家族が写ったキャンプ時の写真まで添付されていて、お子さんも満足されたみたい。
まさか、こんな感じにご丁寧な連絡を頂けるとは思ってもみなかったので率直に嬉しい限りです。
道具の具合はどうだろか。
気に入ってもらえたのだろうか。
など、気になっておりましたもので。
良かった。良かった。
我が家の納戸で何年も使われずにいた道具でしたが、新たなファミリーの元で大切に使われている姿を見て、何だか感動をしている自分がいるわけです。
我が家の大切な思い出を作ってくれたキャンプ道具達は、こうやってまた新たな家族の思い出を作っていくのだろうなぁ。
やはり道具は使われないとね。
また何年か経って、巡り巡って再び私の手元に戻って来るかも知れないなぁ。
なんてセンチメンタルな妄想をしつつ。
子供たちとキャンプを楽しんだあの頃の時間には戻せないものね。
せめて道具だけでもいつかの頃のように楽しんで欲しい。
添付されたご家族のキャンプ写真を眺める。
見慣れたオレンジ色のテント。
見慣れたファイヤーグリル。などなど見慣れた道具達。
同じような構図の写真が我が家にもあったはず。
道具は同じだけど写っているのは我が家族ではない。
その写真と我が家の思い出が重なる
何だか不思議な気持ち。
全く遊び足らないうちに子供たちは大きくなるもんだ。
そのうちそのうちっていいながら10年近く経つんだもんな。
なんてことを考えながら、通勤電車のなかで記事を書いてみました。
ではでは