各種SNSや、Amazon、楽天などのECサイト、会員サイトなどのログインIDやパスワードをサイト毎に記憶をしてくれるGoogle Chrome。
実はそのログインIDやパスワードの確認が出来る画面があるのをご存知でしょうか?
家族にパスワードを教える際など、あらまぁパスワードなんだったけ?
そんな時にGoogle Chromeのパスワード管理が便利。
日常ではそれほど使わない画面なのですが、知っておいて損はないと思いますので、ぜひぜひブックマークのほど。
まずは右上にあるメニューを開き、「設定」ボタンをクリックします。
するとこのような画面に切り替わりますので、下へスクロールして「詳細設定」をクリック。
詳細設定画面が現れますので下にスクロールをして、「パスワードを管理」をクリックします。
そしてこれがパスワード管理リスト。
この時点ではIDは表示されているが、パスワードは伏せられた状態です。
それにしてもよくまぁこれほど覚えさせたものだわ。
確実に200サイト以上はあるな。
パスワードが伏せられているので、パスワードを確認する場合には、目のマークをクリックします。
するとWindowsのセキュリティポップアップが開きます。
Windowsのユーザー名、パスワードを入力。
パスワードが表示されるようになりましたね。
ちなみにこの画像で表示されているパスワードは嘘のパスワードなのでご安心を。
日常的にあまり使わない詳細設定画面。
忘れたころにそういえばどこかで編集が出来たような・・・
Chromeだったか?Windowsだったか?
どこだったかな?
そんなときに役立てていただければと思います。
話は変わりますが、Google Chromeにはこんなのも機能としてあります。
有害なソフトウェアを探して削除していくれるパソコンのクリーンアップ機能。
今回試してみましたが何も見つかりませんでした。
良かった。
みなさんも時間があるときにでも一度このGoogle Chromeのパソコンのクリーンアップ機能を使って、有害なソフトウェアがないかチェックしてみてくださいな。