我が家のWiFi無線LANルーター「バッファローのWZR-HP-G450H」
買ってもう5年近くなるのかな?
最近、少しずつネットへの接続不良が起きていて、その度に無線LANルーターの電源をリセットする事に。
まぁ繋がらなくもないし、速度的なストレスもそれほど感じてないけれども、多分そろそろ買い替えの時期なのだろう。
しかもWiFi規格が未だに「11n」の無線LANルーターですから。
そこで「WiFi規格って何の事?」って方にWiFi機器を見直すポイントをおさらいしたいと思います。
「11ac」「11n」「11a」「11g」というのはいわゆる通信速度の規格ですね。
上記は各規格のおよその最大速度目安。
ここ2、3年内に購入した無線LANルーターなら「11ac」対応のルーターなのだと思いますが、4年以上前に購入した無線LANルーターだと「11n」までしか対応していない機器かもしれません。
「11n」対応機器から「11ac」対応機器に買い換えると体感的に2倍近いデータ転送速度になる可能性があります。
使用する端末が古い機種だと「11n」での通信しか対応していない可能性があります。
その場合、無線LANルーターが「11ac」対応だとしても、端末の「11n」の速度しか出ないという事に。
そんな時はUSBアダプター型の子機端末で「11ac」対応のアタッチメントを装着する必要があります。
Wifi通信の規格はこれまで2.4GHz帯での通信で発展し、「11n」規格で5GHz帯の通信が可能となりました。
調べてみると私が使っている「バッファローのWZR-HP-G450H」は2.4GHz帯の「11n」規格。
5GHz帯ではないのですね。
古い端末機器は2.4GHz帯での通信を行うので「11ac」対応のWiFi無線LANルーターは古い端末の接続が可能なよう2.4GHz帯と5GHz帯と接続先を選ぶことが出来ます。
ってことで我が家のWiFi無線LANルーターもそろそろ買え買え時期。
このあたりがコスパ的に良いのかなぁって思っていまが。
さぁどうしょうかなぁ。