おしゃれは足元から。といいますが今までスニーカーくらいしかもってなかった。
実家に帰ったとき父親から「おしゃれっていうなら革ブーツの1つくらいもっておいたほうがいいぞ」
との言葉を受け、買っておくことに。
レッドウィング(ベックマン):4万くらい
今回は有名なレッドウィングのベックマンをチョイス。
両親も1足ずつレッドウィングのブーツは持っていたので、おそろいにしてみた。
近隣のショップには時期が過ぎていて置いてなかったのですが、ちょうどいとこの勤めるアパレルショップにはまだあるとのことだったのでそこで見立ててもらった。
昔から仲の良かったいとこなので、なんとなく似合いそうなのをチョイスしてくれた。
さすが副店長。知識も豊富。
靴はだいたいソールが削れて駄目になりますが、レッドウィングはソールの交換も可能とのこと。
もともとついていたもの以外にも、他のデザインでも加工してもらえるらしい。
結構かかとに穴が空いてしまうことが多いので、これは嬉しい。
修理と手入れをしていれば何年でも使っていけそう。
ミンクオイル:500円くらい
賛否両論あるようですが、何もしないよりは何かした方がいいでしょう。
革を保護するのと、防水も兼ねてミンクオイルをぬりぬり。
めんどくさがらずにひもを全部ほどいて塗ります。
そんな真剣にべたべたになるまで塗らなくていいです。
ちょっと光沢が出る程度でOK。
乾燥パック:1足分800円くらい
後は、風通しのいい場所で保管しましょう。
自分はさらに中に乾燥+防臭のため、パックを入れてます。
下駄箱の中などはカビが生えるので避けて、普通に出しておくか写真のような靴置きに積んでおくといいかも。
梅雨の時期はブーツを頻繁に履くことがないからと箱などに仕舞ってしまうとカビるので特に注意。
ソールなどは傷んでも交換できますが、カビが生えると買い換えるしかなくなるので気をつけたいです。
父親が富士登山のために買ったという革ブーツは「ダナー」のもの。(写真右側)
中に防水加工「ゴアテックス」がされており、レッドウィングよりも登山やトレッキングに向いています。
価格もその分2万ほど高いようですが、登山でガッツリ使っても問題ない品質や履き心地はすごいです。
次に買う時はこちらも視野に入れてみたいな。
本編とは関係ないのですが、この数週間で靴を3足買ってます。
1足は履いてたナイキのスニーカーがもう3年以上経って穴が空いていたのでさすがにやばいと思いコンバースを。
もう1足はレッドウィングの革ブーツ。
3足目はブーツを買った時にいとこから「どうしても履いてみて欲しい」と言われて履いたら履き心地が良すぎて即買いしたニューバランスのM1400。
特にM1400に関しては、買う予定もなかったのに履いた瞬間購入確定した衝動買いの1品。
ABCマートなどで出回っているものはいわゆる廉価品なので、生地が薄かったりしますが取り扱い店舗にあったのはアメリカ製の正規ライン品。
いいものはいいですね。
しかし、足元ばっかりお金かけすぎぃ!