iPhoneを持っておられる方なら、iCloudサービスをご利用されているかと思います。
iPhoneのデータをバックアップしたりiPhoneの状態を復元したり、探したりできます。
今回は自分がiCloudのサービスで助かったというおはなしをしたいと思います。
ある日、大阪で酔いつぶれ自宅へ帰ろうとしている時におそらく電車の中でiPhoneを落としました。
おそらくというのは電車で眠ってしまっていて知らぬ間にiPhoneがなくなっていたのです。
でも大丈夫、そうiPhoneならねという場面にでくわしました。
落としたiPhoneを見つけるまでの手順をご説明します。
appleのアカウントを持っておられる方ならiCloudサービスが利用できます。
iCloudサービスへ別の端末でログインできることを確認しておいてください。
そして、緊急時はアカウントを忘れてログインできないなんてこともないよう、
iCloudへサインインできるよう事前準備がとても大事です。
デバイスはMac、iPad,Android、windowsなどなどオンラインでWEBブラウザが使える端末であればOKかと思います。
自分の場合は、windows,MacでiCloudへログインできることを確認しております。
iCloudのアカウントへ自身の端末情報を登録してあることを確認しておいてください
設定手順はApple公式サイト iCloudより確認できます。
設定確認はiCloudへサインインして左上のドロップダウンメニューから、”設定”を選択してマイデバイスの項目から確認ができます。
iCloudのアカウントとマイデバイスの確認ができれば後はサービスを利用するだけです。事前準備できていればサインインされている状態かと思いますが、緊急時の予行演習とう意味で、一旦iCloudからサインアウトしておきましょう。
では、iPhoneを探す手順をご説明します。
iCloud WEBからログインします。
※2段階認証をされている場合でも、iPhoneを探す機能は利用できます。
2段階認証画面の下の”iPhoneを探す”サービスへアクセスでOK
2段階認証の場合はこんな感じです
自分の場合はMacでicloudへマイデバイスの認証を行っています。
利用中のマイデバイスの位置情報が表示されました。(iPhoneこんなとこにある。よかった一安心…)
事前準備がないと、緊急時(iPhoneどっか行った時)にパニックなるので予行演習しておくことをおすすめします。
備えあれば憂いなしとは本当にその通りだなとしみじみ思います。
今回落としてしまったiPhoneは駅員さんに拾っていただき、駅で受け取ることができ無事手元にもどってきました。
なくした場合確実に手元に戻る保証はできませんが、少しでも探す範囲が目に見えてわかるの安心感は半端ないっす。
電車で落として、移動しているのを見ながらドキドキの中に安心感もありました。
充電切れたらどうすんのって思いますが、最後になくした場所で出るのかと思いますが試してみてください。