青木ヶ原樹海の洞窟探索、第2弾は鳴沢の氷穴です。
日本で一番涼しい洞窟として日経トレンディ第一位との事、この日の洞窟内の気温は0℃。
縦に深く、ひたすら下る洞窟で、滴り落ちる地下水が凍るほどの低温との事。
たかだか数十メートル地下に潜るだけでですが気温の変化があるものなのですね。
これが氷穴の入り口です。
氷穴入口から外を撮影した写真。
比較的大きく開いた洞窟への開口部は太陽の日差しが入り明るい。
が、明るいのは入口だけ、急に狭い下り階段になります。
行きと帰りの通路を竹で仕切ってる。左が下り、右が上り。
とにかく狭い、深い。スパイラルクでは世界有数だそうだ。WEBサイトによると。(スパイラルクって何?)
天井の高さ90cmほどらしい。しゃがみながら進む。
狭い通路を抜けると広い空間が、まだまだ下に続くらしい。
通路の階段下にすでに氷が。
ひたすら地下に進む。
ついに出た氷の塊。
10月上旬にも関わらず凍っとる。神秘的な光景。
そして寒いのである。
というわけで次回は最終回3つ目の洞窟を紹介します。