どうも。
先日、the telephonesの活動休止前の最後のライブ、Last Party ~ We are DISCO!!! ~に行ってきました。
追加販売のチケットも完売して多くのtelephonesファンがさいたまスーパアリーナに集結しました。
今回のライブは、埼玉にゆかりのあるバンドとtelephonesの同世代で同じシーンを駆け抜けてきた戦友たちが集まり、ライブを盛り上げました。
telephonesとのコラボレーションあり、各々のバンドがtelephonesに対する熱い思いをぶつけたりと、やはり、活動休止前のライブとあって特別な盛り上がりとなりました。
そして、いよいよthe telephonesのライブが始まりました。
いつも通り、ハイテンションなディスコサウンドとハイトーンボイスで観客たちを踊り狂わしていました。
が、MCはいつも通りとはいかず、伝えたい言葉はあると思いますが、感謝が何よりも先に口に出る感じでした。
それは、この会場にいる、いない関係なく、今まで出会ったバンド、ライブハウスの関係者、所属事務所、レコード会社、そして観客のみんなに向けられた感謝でした。
観客もそれに呼応するように、踊り狂っていました。
自分は上から見ていたのですか、思ったのは、会場がひとつになっているのをものすごく感じました。
活動休止前のライブといっても、フェスなので、一番の目当ては他のバンド!という人もいます。
その中で、あの一体感!
the telephonesはいつ戻ってきても大丈夫だなと思いました!
やっぱり涙もしました。けれども、なんか安心してライブを観れました。
帰ってきたとき、やっぱり、the telephonesは最高だと言えるような気がします。
そんな、最高のLast Partyでした。