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デデデデ

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kosei
2015.09.07

dededede
9月に入りましたね。
夏が終わりましたね。

私は8月29、30日と夏の終わりを告げる「RUSH BALL」というイベントに行ってきました。
泉大津フェニックスで行われるロックフェスです。

雨でした。

ということで今まで音楽についてをブログで紹介してきましたが、
今回はとある漫画家さんの話をしたいと思います。

浅野いにお

ご存じですか?浅野いにおさん。
たまに「好きな漫画家はだれ?」って聞かれることがあるのですが、迷うこと無くこの方のお名前を出します。

簡単にプロフィールをご紹介。
浅野いにお(1980年9月22日)。1998年に「菊池それはちょっとやりすぎだ!!」でデビューし、「素晴らしい世界」「ソラニン」「おやすみプンプン」「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」など、様々な衝撃作を世に送り込んでいる。また、2010年には代表作「ソラニン」が宮崎あおい主演で映画化され話題を呼んだ。
漫画以外にも、パンクロックバンド「銀杏BOYZ」のグッズイラストの作成や森博嗣のミステリー小説「すべてがFになる」のTVアニメ版「すべてがFになるTHE PERFECT INSIDER」のキャラクター原案、最近ではアイドルグループでんぱ組.incの新曲「あした地球がこなごなになっても」の作詞やアートワークの作成など、様々な方面で活躍している若手の漫画家である。

作品の特徴

浅野いにおさんの作品の特徴としていくつかの単語が必然的に思い浮かびます

青春、音楽、難解、ループ、暴力、社会風刺、性欲・・・

浅野いにおさん自身が実際に体験していることや理想を元にしている場合も多く、作品を読んでいると作品自体から目を背けたくなってしまうことも多々あります。
というのも、浅野いにおさんの作品を嫌う人も多く存在します。
社会問題として取り上げている話題(原発事故など)を揶揄し、青臭い忘れたい過去(黒歴史)を漫画にトレースし、誰もが共感できる内容なのだけれど、あまりにも露骨過ぎるがために好き嫌いがはっきりと分かれてしまう。それが浅野いにおさんの作品の特徴です。

その中でも2013年に最終巻が発売された代表作の一つ「おやすみプンプン」では、1巻では鳥の様な可愛らしい見た目だったのが、巻を追うごとに人間らしい形に変わっていき、自分とは何なのかをモノローグ的に綴っている作品です。
この作品の中では、現在も問題となっているDVや自殺、いじめなど人間が必至に目を背けている問題を読者の鼻先に突きつけているのです。

「虹ヶ原ホログラフ」

私がオススメする浅野いにおの作品は2003年~2005年にQuickJapanにて連載されていた「虹ヶ原ホログラフ」です。
オススメすると書いておきながら言うのもあれですが、一度読んでみてください。そして脳内を「?」でいっぱいにしてください。
先ほど記述した「作品の特徴」を網羅している作品がこの「虹ヶ原ホログラフ」だと私は考えているのですが、一度読んだだけでは全てを理解するのは難しいかと思います。
意味のわからなさに理解するのを断念する人がいるくらいなのです。
だからといって別に答えがあるわけではなく、自分の中で何か一本の道筋が通ればそれで作品は完結です。

さいごに

今回は私が大好きな漫画家浅野いにおさんの紹介でした。
正直、好きな人は相当好きになるのですが、嫌いな人は本当に無理だと思います。
ですので「是非好きになってください!」は言いません。
興味を持ったら読んで見てください。無理だと分かったらそっと本棚にしまってください。
そのようなスタンスで一度怖いもの見たさで読んでみてください。

2015年8月28日に「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」第3集が発売されましたので。そちらの方も是非どうぞ。

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投稿者:kosei
2015.09.07 | 09:53
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション略してデデデデ