大阪のホームページ制作会社 i.M.Design INFORMATION MEDIA DESIGN ロゴ

06-6809-5021

Columnコラム

ITトレンド

2015.10.22

秋の夜長を満喫しよう!動画配信サイト比較

秋の夜長を満喫しよう!動画配信サイト比較

秋といえば読書や運動、食欲の秋ともいいますよね。
今年の秋は夜な夜な動画鑑賞なんていかがでしょう。
動画配信サービスが便利になってきたので気軽に動画コンテンツが楽しめます。
月額料金で何千、何万という数の映画やドラマが見られる動画配信サービスは、レンタルに変わる新しい主流となりつつあります。
といってもいろんなサイトがあるので、料金や特徴をまとめてみました。

最安値で始めやすいdTV

dTV

http://pc.video.dmkt-sp.jp/
月額500円

元々はドコモの回線利用者向けだったのですが、今はPCや他社携帯からでも動画を見ることができるようになっているdTV。
他の動画配信サービスに比べてかなり安い金額設定となっているので、手軽に利用できますね。
若干配信本数は少ないようで、新作や海外ドラマは期待できません。
オリジナルコンテンツである「BeeTV」は国内ユーザー向けのテレビ番組のような感じ。
芸能人の番組や映画作品のスピンオフもあるので、魅力を感じたら使ってみてもいいと思います。

地上波の見逃しはhuluで

hulu

http://www.hulu.jp
月額933円

日本テレビが買収したことで有名なhuluは国内番組を幅広く取り扱っています。
洋画もあるのですが、やはり直近のドラマやアニメをすぐに見れるようになっているところが大きな特徴でしょう。
特撮物も扱っていますので、大人から子供まで楽しめるコンテンツが一通り揃っています。

ポイントで動画以外にも雑誌やコミックも楽しめるU-NEXT

U-NEXT

http://video.unext.jp
月額1,990円(ポイント1,000P付)

こちらもフジテレビやTBSのオンデマンド配信も数多く取り扱うほか、洋画邦画ドラマもあります。
月額が少し高いですが、1000円分のポイントがついてきます。
ポイントで新作映画などの有料コンテンツが購入できるほか、本や漫画のデジタル版も購入可能。
見放題の作品しかないサイトだと、どうしてもみたい最新作は別で借りなければいけませんが、ここであればポイントや課金で購入可能なのがなかなか便利です。
例えば三部作構成の映画のうち、過去2本を見放題で観てから最新作だけをポイントで買うなんとことも。

オリジナルドラマなどここにしかないコンテンツがウリのNetflix

Netfliex

https://www.netflix.com/jp/
ベーシックプラン:650円
スタンダードプラン:950円
プレミアムプラン:1,450円

アメリカでは有名な動画配信サービス。
itunesストアで専用アプリが大々的に載っていたので知っている人も多いかもしれません。
主に海外映画やドラマが多く、日本の映画などは少ない感じがします。
このサイトの特徴はオリジナルコンテンツでしょう。
ここでしか見ることのできない限定ドラマなどが数多くあり、しかもかなり面白そうです。(youtubeなどでCMがたくさん流れています。)
国内外のドラマを見飽きた人、変わったドラマが見てみたい人におすすめです。
価格は3タイプありますが、視聴環境がPCの画面やタブレット中心であればベーシックプランでも問題ないでしょう。
テレビのような大画面で観たい場合はスタンダードやプレミアムでないと、画質が気になってしまうかも。

アマゾンプライム会員なら今すぐ利用可能な「アマゾン・プライム・ビデオ」

アマゾンプライムビデオ

https://www.amazon.co.jp/
年会費3,900円(アマゾンプライム年会費)

2015年9月末からスタートした「アマゾン・プライム・ビデオ」。 アマゾンのお急ぎ便などの有料サービスを年会費3,900円で利用出来るアマゾンプライムに加入することで、動画配信サービスも利用できます。 映画の最新作はあまりありませんが、アニメの最新話などが配信されているものもあります。 動画のためだけに加入するのはちょっと微妙ですが、普段からプライム会員になっているなら利用の価値あり。

まとめ

どのサイトもPCやタブレット、スマホ対応。場所を選ばずどこでも楽しめます。 最近ではお母さんが子供をあやす手段として、スマホで子供用アニメを流して気を紛らわす光景も見かけますね。
無料期間も設けられていることがほとんどなので、予定のない週末にまず試しに見逃した作品やまとめて観たいドラマをチェックしてみてはいかがですか?
ちなみに私は海外ドラマを2クール分一気に観てしまい、体調を壊したことがあります。
予定を立てて、体調に気をつけて秋の夜長をお楽しみくださいね。

この記事を共有する