チャレンジ
2018.05.02
ついに大阪でUber Eatsのサービスが開始されたので早速フードデリバリーしてみた。
誰でも自動車さえあればタクシー運転手として好きな時間に仕事が出来るUbar。
利用者はスマホアプリから簡単にタクシーの配車が行え、決済もスマホで完結。
世界的に利用されるUbarのサービスですが、日本では白タクとなるため、一部の都心で試験的に運用されているのみ。
そんなUbarが行っているフードデリバリーサービス「Ubar Eats」
スマホから登録されているお店のメニューを注文すると、近くにいる登録配達員が届けてくれるというサービス。
ついに大阪エリアでもサービスが始まったとのことで、早速利用をしてみました。
まずはアカウントの新規登録
https://www.ubereats.com/stores/
Uber Eatsのサイトにアクセスをして、右上にあります「登録」ボタンをクリック。
今回はPCサイトで注文をしてみますが、もちろんiPhoneアプリ、Androidアプリもありますよ。
メールアドレスとパスワードを入力するわけですが、
会社のメールアドレスで登録をしようとしたら変なエラーが。
「メールアドレスは、【user@email.com】のパターンに一致している必要があります。」
って、普通に会社で使っているメールアドレスなのに。
これはバグなのでは?
ならば致し方なく、Gmailのメールアドレスで登録をしてみたらすんなりと次に進めた。
どういうこと!?
続いて「名前」と「携帯電話番号」を入力します。
すると携帯電話に4桁のコードが送られてきますので、そのコードを入力すれば登録完了。
注文してみる
まずは現在地の入力。
会社の住所を入力すると、地図上の住所が表示されますのでクリックして現在地を登録。
登録されたエリアでデリバリーが可能なお店の一覧が表示されます。
サービスが始まったばかりなのに、すでに沢山のお店が登録されてビックリ!
大手飲食チェーン店ばかりかと思いきや、わりとローカルなお店も登録されていました。
カテゴリーも充実しているし。
あまりにお店が豊富だったので何を注文しようか悩むんですが、決めたのは玄米専門店 稲妻家の発芽玄米とサバの味噌煮弁当。
ご飯大盛りなどのサイドメニューも注文可能。
カートに入れれば、後は決済。
支払いはクレジットカードもしくはデビットカードのみ。
クレジットカード情報を入力。
プロモーションコードを入力すれば500円割引が3回まで使えます。(2018年6月30日まで)
ってことで、1220円のお弁当が720円に。
配達状況が丁寧すぎてビックリ
注文を終えると、配達状況が分かる地図が表示されます。
画面の下には「ただいまご用意しております」というフラグ。
また、この段階で概ねの到着時間が右下表示されています。
まぁこれぐらいではビックリしない訳ですが・・・
フラグが「配達中です」に変わると右下に誰が配達をしてくれるのかが表示されます。
顔写真とアカウント名、何で移動しているのかまで分かる。
今回は女性の方でバイクでの配達っぽい。
配達スタッフのGPSの精度も高く、すでにオフィスビルの横まで来ているのまで分かるほど。
さて到着です。
配達してくれたのは大学生と思われる若い女性。
Ubar Eatsのロゴが入った大きな保温リュックを背負っていました。
「へぇこんな感じで配達されるんですね。」みたいな会話をしつつ、受け取ったのがこちら。
なんだかオーガニック感を感じるオシャレな紙バッグ。
Ubar Eats専用のバッグで届くんですね。
で、こちらが注文した玄米専門店 稲妻家の発芽玄米とサバの味噌煮弁当。
約25分ほどで到着しました。
それではいただきます。
まとめ
今回配達をしてくれたのはごくごく普通にカジュアルな格好をした女の子。
登録さえすれば自由な時間、好きなエリアで配達をして収入が得れるので登録する人も多いかも。
シフトがないって学生からすれば魅力なのだと思う。
どれほどの収益になるかは分かりませんが。
Ubar Eatsにはマクドナルドも登録されていたので料金を見てみると、チキンフィレオセットが710円。
マクドナルドの店内で注文すると650円なので・・・
60円ほど高いだけ。
まさかと思いますが、これが配達料の収益って訳ではないですよね。
興味津々で調べてみたら時給換算で700円~2000円ほど。
日給換算だと9000円~25000円。
って普通に稼げるじゃありませんか。
また注文の多い時間帯は配達報酬が上がるのだとか。
レストランから配達先の距離で報酬が決まるようです。
これは登録する人多いだろうな。
参考サイト https://www.noshift.work/ubereats/introduction/earnings
配達員として登録する場合はこちら
http://t.uber.com/osakadp