スマホをボイスレコーダーにすると議事録作成も簡単になる!?ボイスレコーダーアプリまとめ
2016.12.02
ビジネス

目次
iosアプリその1:プロボイスレコーダー(無料)
筆者も使っているのがこれ。見やすいのとちょっと見た目がかっこいいです。
文字起こしする際には言語を選択してから行うことで、より制度の高いテキストができます。
ノイズが多いとテキスト化失敗してしまうので注意。
iosアプリその2:Assistant(120円)
シンプルな画面でわかりやすいです。
テキスト化したものをDropBoxやFacebookなどで共有も可能なので、メモ代わりにも使えそう。
iosアプリその3:音声認識装置(1080円)
数あるアプリの中でもレビュー内で抜群の認識力の高さが評価されているこのアプリ。
問題はアプリ自体の値段の高さ。
無料版があればよかったのですが、使えるかどうかわからないのに1080円出すのは結構勇気が入ります。
Androidアプリその1:声で文字起こし(簡易ボイスレコーダー付き)
ここからはAndroidのアプリになります。
シンプルな文字起こしアプリでしかも無料。
広告が出るので気になる人は有料版(300円)にすることで消せます。
Androidアプリその2:ListNote音声テキストノート
Androidアプリの中でも高評価を獲得している文字起こしアプリ。
有料版(510円)にすると高性能なメモ帳になり、ホーム画面にウィジットを設置できるような仕様になります。
Androidアプリその3:音声入力 Voice
レコーダーよりも音声入力を重視する場合はこちらがおすすめ。
文字起こししたテキストは他のアプリでの入力などの連携が可能になり、連絡先を調べることにも利用できるようになっています。
こちらも150円で広告が非常にできる有料版があります。
googleChrome拡張機能:Dictanote – Speech Recognizer
googleChrome拡張機能にも文字起こしアプリがあります。
OSを問わずChromeブラウザに組み込んで、PCのマイクから録音し即座に文字として出力されます。
ただし、拡張機能は段階的に終了していくとのアナウンスがありますので、いつか使えなくなるかもしれません。
文字起こしって本当に時間がかかる
筆者はライターですが、インタビューや対談の文字起こしが本当に苦手です。
正確に誰が発言したかを文字起こししながら、足りない部分を補って文章にしないといけないのでめちゃくちゃ時間がかかります。
前に4名1時間の対談を文字起こししたことがありますが、5~6時間かかりました。
何回も何回も聞き直して、修正していくのは大変なんですよ。
だから今回紹介した録音したものをそのまま文字起こしできれば、大幅な時間短縮に繋がります。
使う際には必ずテストして、どのくらい正確でどの範囲を録音してくれるのか確認しましょう。
もちろん保険のため、要点はメモするなども怠らないように。
言った言わないを防ぐためにも議事録は正しく迅速に作成しましょうね。