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Columnコラム

WEBマーケティング

2014.10.29

エリア限定で商売をしてる方に、Googleアナリティクスで訪問者の地域(市町村レベル)を確認する方法の記事を書いていたら、もっと気になる事を発見した。

エリア限定で商売をしてる方に、Googleアナリティクスで訪問者の地域(市町村レベル)を確認する方法の記事を書いていたら、もっと気になる事を発見した。

飲食店、美容室など限られたエリアでご商売をされている方にとって、自分の商圏の訪問者がどれほどアクセスしているかは気になりますよね。
スマホで近場のお店を検索する事も多い昨今、しっかりとエリアからの流入が行われているか、また全国展開をしているビジネスの場合は各拠点エリアでの売上とアクセス率に相関関係が見られるのでしょうか。
そこでGoogleアナリティクスの地域レポートで市町村レベルでのアクセス数を調べてみましょう。

手順

まずはGoogleアナリティクスにログインします。

1.「ユーザー」⇒「地域」⇒「地域」をクリックします。

Googleアナリティクス


2.すると下記このような大陸マップが表示されます。
ここではもう一歩踏み込んで市町村レベルで見てみましょう。


Googleアナリティクス


3.非常に分かりずらいのですが、「プライマリ ディメンション」という項目で「国/地域」「市区町村」「大陸」「亜大陸」と表示を切り替えることが出来ます。今回は「市区町村」を選びます。

Googleアナリティクス


4.すると市区町村でのアクセス地域が確認できます。

Googleアナリティクス


5.ココでちょっと疑問が出ました。えっなんで!!八尾市だけアルファベットではなく漢字なのか?

googleアナリティクス


なぜ「八尾市」だけ漢字なのか?考察

八尾市は私が住んでる地域です。ログでは1ユーザーなのでどう考えても私のアクセスに違いがありません。
これってGoogleアナリティクスの管理者としての私と、Google+の私の地域情報をマージしているのではないかと思います。
Googleアカウント情報がここまでワンソースとして共有されているのかさだかではありません。
どなたか同じようなアカウント情報のマージ事例をお持ちの方がいらっしゃれば情報を教えてください。
このデータベースのマージが行われているのであればちょっと想像以上の関連付けが進行しているような気がします。

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