動きがダイナミックな海外WEBサイト15選(海外のクリエイティブエージェンシーのWEBサイト中心)
2016.11.01
WEBサイト制作

目次
www.blueparis.fr
http://www.blueparis.fr/
フランス、パリに拠点を置く映像制作プロダクションのWEBサイト。
スクロールをすると写真が真ん中で真っ二つに割れるという遷移の演出が単純なんですがとてもインパクトがあります。
takeitapp.co
http://www.takeitapp.co/en
iPhoneで撮影した写真を印刷してお届けしますよいうアプリの紹介サイト。
サービスの内容を分かりやすくパララックスで紹介しています。
panoply.co.uk
http://panoply.co.uk/
アメリカの広告プロダクションのWEBサイト。
スクロールで単純に場面遷移をするのではなく、微妙に奥行きやゆらぎを演出。
インパクトのあるWEBサイトとなっています。
gettyendless.com
http://www.gettyendless.com/
写真素材を提供するゲッティイメージズのキャンペーンサイト。
沢山の人の顔のパーツを集めて有名人の顔を作るというもの。
本人の顔のパーツを使っていないのに有名人本人に見えるから不思議。
本当によく出来てますよ。
nurturedigital.com
http://www.nurturedigital.com/
ロサンゼルスにあるデジタルクリエイティブエージェンシーNurtureのWEBサイト。
社名であるNURTUREのアルファベットをモチーフにした画面構成で実績を紹介しています。
実績紹介の演出にこれほどまでこだわるのは海外のクリエイティブエージェンシーならでは。
私たちも見習いたいと思います。
chris-wang.com
http://www.chris-wang.com/
ロサンゼルスを拠点に活躍する台湾出身のUIデザイナーのWEBサイト。
シンプルですが非常に美しい画面構成です。
こちらも実績紹介がメイン。
studiochevojon.com
http://www.studiochevojon.com/
フランス、パリのフォトスタジオのWEBサイト。
写真が綺麗だとちょっとした動きでもドラマティックに見えますよね。
buildinamsterdam.com
http://www.buildinamsterdam.com/
オランダのアムステルダムを拠点としているクリエイティブエージェンシーのWEBサイト。
このサイトも実績紹介がメイン。
やはり実績の見せ方に並々ならぬこだわりを感じます。
jetlag.photos
http://jetlag.photos/
アメリカとアイスランドにいる二人のフォトグラファーが30分毎に各々写真を撮影し比較をするという実験サイト。
気候の違いや時差の違いなど、同じような景色でもその光景は隨分と違います。
ただ言えることは今、まったく同じ瞬間だとという時間を共有。
何だか哲学を感じたりしますね。
blackbox.cool
https://www.blackbox.cool
お次はちょっと変わった会社の変わったサイト。
シカゴで物流サービスをしている?会社なのでしょうかね。
細かな動きを見ていると制作者の気の遠くなるような作業量が想像できます。
pocketpenguins.com
http://www.pocketpenguins.com/
ポケットペンギンという文庫シリーズのWEBサイト。
カラフルで可愛らしいデザインの文庫なのでついつい買い揃えたくなりますよね。
ペンギンのキャラクターもとてもキュート。
marmoelite.com
http://www.marmoelite.com/
WEBサイトを見ると『あれっ今日はだいぶ目が疲れているな』って勘違いしてしまいます。
石ハンターとでもいいましょうか?世界にある大理石や珍しい石などを探して来る会社みたいです。
世の中にはいろいろなサービスがあるもんなんですね。
crioco.com
http://crioco.com/
ドイツのグラフィックデザイナー集団のWEBサイト。
細かなアイコンや線などもアニメーション効果が付けられています。
rezo-zero.com
https://www.rezo-zero.com
フランス、リオンにあるデジタルクリエーティブスタジオRezoZeroのWEBサイト。
RoadizというオリジナルCMSコンポーネントの提供もされています。
ゴリゴリ動くというサイトではなくとても上品な動きのWEBサイト。
toyfight.co
http://toyfight.co/
名立たる企業をクライアントに持つクリエイティブエージェンシーToyFightのWEBサイト。
アワード受賞の数はなんと44個も。
人形の演出がとてもユーモラスで印象に残りますよね。
まとめ
海外クリエイティブエージェンシーのサイトを隨分と紹介させていただきましたが共通して言えることはロード時間がかなり長い。
みなさんこだわりの演出をされているので回線スピードがそれなりでないとって感じです。
日本国内でこれほどロード時間が必要なWEBサイトは絶対に倦厭されますよね。
ヨーロッパやアメリカのネット回線環境って日本よりも遅いはずなんですが。
実績の演出に相当拘っているものが多いので、クリエイティブを犠牲にしてまでロード時間を気にするなんてありえねぇ。
まぁそんな意気込みを感じた次第でございます。