チャレンジ
2016.06.15
オシャレな写メの売り買いができるサービス「Snapmart」で実際に画像を売ってみる
最近ではいろんなものがネット上で売り買いできますが、個人で撮った写真も売ることができるサービスも登場しました。
ということでここは自分もとっておきの写真をアップしてみようじゃないか!
売れるかどうかは全然検討もつきませんが果たして…
Contents
「Snapmart」の購入対象は企業などがメイン
https://snapmart.jp販売できるのは個人ですが、購入するのは企業メイン。
ということは、コラムやアイキャッチ画像で使用することを考慮して撮影するといいかも。
販売のために必要なステップは3つ
このサービスは今のところiosアプリからでしか販売できません。(購入はPCサイトから可能)
なので、とりあえずアプリをインストールして、会員登録しましょう。
販売する際には信用が大切。できるだけ細かく記入しよう。
可能であれば、本人証明書類を送信しておきます。
本人確認できると100~1000円の価格帯で出品できるようになります。(本人確認していないと100円のみ)
免許証の両面を、写真で撮って送るだけですよ。
どんな写真をアップしようかな?
とにかく自分のベストショットを販売するのもいいけれど、売れ筋を見てみるのも大事。
ふむふむ、こんな感じなのか。
綺麗な写真というよりも、ほっこりするような写真やアイコン的な画像が人気みたい。
とびっきりの1枚でコンテストに挑戦!
普通に販売する方法以外にもコンテストに応募することも可能です。
コンテストでは通常よりも高いを金額が提示されているほか、獲得できる金額は額面通り100%貰えます。
特別な応募方法もなく、販売するときと同じように写真をアップするだけ。
自信のある作品をアップしてみよう!
あとは売れるのを待つだけ…
今回試しにアップしてみたのは下記2点の写真。IMDコラムで撮影した過去の写真を販売していみます。
初めての試みなので正直自信はないけど、売れたらきっと楽しいだろうな。
自分の撮った写真が認められた気持ちにもなりそう。
一般ユーザーの写真も手軽な料金で使えるようになる
ネット上に上がっている写真や画像を勝手に利用すると「無断盗用」となってしまいます。
「PAKUTASO」などを始めとする無料・有料画像提供サイトもありましたが、他社と被ってしまうとオリジナリティがなくなってしまうことも。
「Snapmart」で個人で撮影された写真を購入することで、他社と同じ画像を使う可能性は減るのでより目を惹く効果的なアイキャッチ画像などを設定できます。
また、少量の写真であればわざわざカメラマンを雇わなくてもある程度の画像を収集できます。
心配なのは使用した画像が撮影禁止の場所だった場合など、画像として使用してはいけないものが混じっている可能性があること。
細かく言うなら個人のブログで使用する場合はOKでも商用利用は禁止されている場所って結構あります。
カメラマンであれば事前に許可を取っているはずですが、個人の場合はわからないことがほとんど。
「いいな!」と思った写真を購入する前に使用して大丈夫かどうかを自分でも一度確認する必要したほうがいいですね。
IMDの写真が売れたらまた報告します!