ITトレンド
2018.11.27
備えあれば安心！スマホに入れておきたい防災・減災アプリ
今年もいよいよ残すところ１ヶ月となりました。
2018年の大阪は地震や台風直撃など、自然災害による被害が例年に比べ大きかった印象です。
急な災害……本当に困りますよね。
防災グッズや非常食を常備しておくことなど備えが大切だと思いますが、それにプラスしていつも持ち歩いているスマホを活用して防災アプリを試してみるのはいかがでしょうか？
今回はわたしが実際に使っている（または使ってみたい）防災アプリをピックアップしてみました。
用途に合わせてぜひ試してみてください。
Yahoo!防災速報
緊急地震速報や豪雨予報、避難情報などをいち早くお知らせしてくれるアプリ。
自宅、実家など、最大3ヶ所まで通知したい場所を登録可能です。
実家から離れて一人暮らしをしているわたしはこちらのアプリを愛用しています。地震情報、津波情報、避難情報には実際にお世話になりました。あと「約◯分後に豪雨が来ます」とお知らせしてくれる豪雨予報も地味に便利。外出のタイミングを
Yahoo!防災速報
https://emg.yahoo.co.jp/
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック
地盤サポートマップ
土地の地盤や生活情報をマップ上で確認できるアプリです。PCからも利用可能
地震の時の揺れやすさや、液状化、浸水、土砂災害などの可能性を調べることが可能です。
生活情報として最寄り駅までの距離や、避難所までの距離などもわかるので、今後引っ越しをする機会があれば必ず活用したいアプリです。
地盤サポートマップ
https://www.j-shield.co.jp/supportmap/
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック
防災情報 全国避難所ガイド
全国の自治体が定めた現在地周辺の避難所を検索して、道順をルート案内してくれるアプリ。
オフラインにも対応しているということなので、災害時、電波が悪い状況でも使えそうなのがありがたいですね。
普段の生活圏内の避難所はあらかじめ把握しておきたいところですが、このアプリを入れておけば、旅先・外出先などで被災した…というような非常時に活躍してくれそうです。
防災情報 全国避難所ガイド
http://www.hinanjyo.jp/
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック
各自治体の防災アプリも活用しましょう
防災意識の高まりとスマートフォン普及の影響を受けて、企業や個人だけでなく、各自治体からも防災アプリを開発し次々とリリースされています。 今回は大阪近辺の自治体のものだけ紹介しますが、ぜひお住まいの地域の防災アプリをAppストアで検索して活用してみてください。
大阪市防災アプリ
大阪市 危機管理室
おおさか防災ネット
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック
KOBEまちの安全・安心アプリ～かもめんnavi～
KOBEまちの安全・安心アプリ～かもめんnavi～紹介ページ
備えとう？KOBE防災ポータルサイト
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック
京都の観光防災情報を多言語で提供するアプリ「KYOTO Trip+」
京都の観光防災情報を多言語で提供するアプリ「KYOTO Trip+」について
きょうと危機管理WEB
■iPhone版アプリをAppStoreでチェック
■Android版アプリをGooglePlayでチェック