大阪のホームページ制作会社

LINEは案外データ通信していない

スタンプを使ったり画像の送受信もしていたので、もっと大容量なのかと思ったけどそうでもなかった。
これだけだとカウントフリーにしてもあんまり意味がないような気がします。
ただカウントフリー対象であれば、外で通話やビデオ通話を気兼ねなく使えますし、データ制限に引っかかってまともに使えないなんてことはなさそうなので、そういった部分では意味があります。

画像のアップやニュースを読むこともあるTwitter

頻度的にはLINEより少ないですが、ツイートの読み込みなどで毎回それなりにデータのやり取りをしてるので結果的にLINEより少し多くなっています。
その他にも画像を展開したり、流れてきたニュースを読むこともあるので仕方ない感じがします。

画像表示の多いのFacebookはどうか？

Twitterよりも頻度は低いですが、だいたい投稿に画像が付いていることの多いFacebook。
しかし、意外にも通信量はTwitterの半分程度。
そんなに大量にタイムラインに投稿が流れてこないですし、自分の投稿も少ないからでしょうか。

一番通信量が多かったのはポケモンGO

8月中は常に外出時起動していたので、必然的にデータ通信量も多くなっています。
外出しているときはWi-Fiを切っている為、そのデータ量がすべて反映されていますね。
でもこれだけ遊んでも、500MB行ってないことを考えるとポケモンGOだけで契約しているデータ容量を全部使ってしまうということはなさそうです。

Wi-Fiがない場合は倍はかかってそう

私は家でWi-Fiを使ってネット接続を行うようにしていますので、自宅での通信量はここに含まれません。
もし、家にWi-Fiがなかったらどれくらい使用頻度が増えるか記憶を辿ってみると

LINE：約2.5倍（通話することもあるため）
Twitter：約1.5倍（自宅ではあんまり見ない）
Facebook：約2倍（お風呂で一日の総括を書くことも）

上記くらい増えそう。
これらを全部合計すると

211ｘ2.5+252ｘ1.5+99ｘ2＝1103.5MB

なので1GB以上はSNS関連で使っていることになります。
Wi-Fi利用を一切していない人にはかなりお得なプランなのかもしれません。

自分にとって重要なアプリが安定した速度で使える安心

調べてみると、どのサービスもそこまで大きなデータ量ではないですね。
なので、スマホヘビーユーザーが「大手キャリア7GB契約してたけど、LINEモバイルで3GBにできる！」ということはなさそう。
ただ、重要な事はデータ制限になっていても、対象のサービスは安定したいつもの速度で利用できる点。
使いすぎた月でも最低限の情報発信やコミュニケーションツールは変わりなく使えるのは嬉しい所です。

一番おすすめできるのは
・毎月なんだかんだで1GBくらいはみ出してしまうので、追加で購入してしまっている
・出先や家でWi-Fiを使っていて、ゲームや動画はWi-Fi環境でしかやらない+外ではSNSだけ
・Wi-Fi環境がどこにもないけど、スマホではSNSしか使っていない
という人たち。

また今回調べた際に結構なデータ通信を行っていたポケモンGOですが、この通信量をカウントしないサービスを「FREETEL」から提供されています。
このように、流行りのアプリに対応して通信量カウントをしないというサービスは今後も増えてくるのではないでしょうか。

個人的には「パズドラとモンストをカウントしないゲーマー向けSIM」みたいなのが欲しいですね。