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2016.07.21
夏の風物詩「天神祭」を最も楽しめる方法はこれだ!
大阪のお祭りと言えば天神祭といっても過言ではないですよね。
この夏の楽しみをどう過ごすのがベストなのかを紹介します。
意外な方法が最も楽しめたりするものなんですよ。
Contents
そもそも天神祭とは?
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/schedule天神祭と言えば7月の23日から25日だけと思われがちですが、実際は6月25日から始まっています。
6月25日:装束賜式
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_shinji/shozoku
神童、猿田彦、随身、牛曳童児、牛曳童女という7名の方々に宮司が今年の天神祭での役目をお願いする行事。
7月1日:記念切手初版奉納式
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_sonota/stamp
天神祭のオリジナルフレーム切手の販売を記念して初版の奉納式を大阪天満宮で行う。
7月7日:天満天神七夕祭
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_shinji/tanabatasai
平成7年7月7日、約400年ぶりに天満天神七夕祭が復興された行事。
大阪天満宮の本殿では「七本松伝承」にちなみ「松の御供」を供える。
7月12日:市民船抽選会
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_sonota/shiminsen
天神祭 船渡御の市民船(アクアライナー)乗船を全国から募集している。
応募者の中から、ペア50組100名の当選者を選ぶ抽選会を行う。
7月17日:天神祭奉納ドラゴンボート選手権大会
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_shinshin/dragonboat
1988年、日本で初めて開催されたこの大会は、来年オーストラリア・パースで行われる第9回アジアドラゴンボート選手権の日本代表最終選考会として開催される。
本大会ではマカオの大学生チーム「マカオ理工学院龍舟隊」、香港在住日本人を中心に結成する「香港日本龍」などが来日する。
7月22日:伏見三十石船献酒式・天神祭北新地巡行
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_shinshin/kenshu
伏見の銘酒樽を乗せて淀川を下り、天満宮に銘酒を奉納していたことにちなんで、献酒の奉告祭を執り行う。
大川から天神橋北詰に着岸、続いて地元天神橋一丁目商店街を通過して天満宮に向かう。
7月23日:御羽車巡行・ギャルみこし・前夜祭
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/shogyoji_shinji/ohaguruma
御羽車の神輿が天神橋筋商店街を巡行する。
御羽車巡行が決まった時から女性が担ぐみこし(通称 ギャルみこし)も巡行するようになった。
7月24日:宵宮祭
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/yoimiya_shinji/yomiyasai
人々の無病息災と、鉾流神事の無事が祈って、神鉾を持つ神童を中心に関係者が集まり神事が斎行される。
7月25日:本宮祭
http://www.tenjinmatsuri.com/tenjinmatsuri_navi/honmiya_shinji/honmiyasai
災害疫病がないように市中の平安と繁栄を祈願する祭事。
この間は、催太鼓や地車囃子も鳴りをひそめ、厳かな雰囲気が漂います。
といったようにたくさんの予定が詰まっているんですね。
このほかにも期間中は川で船を漕ぐ練習をしている風景もちらほら見かけます。
でも結局はこうなる…。
http://www.tv-osaka.co.jp/tenjin2016/これだけいろいろ紹介したのに結果的には家で特番を見ることをおすすめします。
なぜなのか。
簡単に言えば
・いいところを全部ちゃんと見られる
・ついでに面白い特集VTRも見られる
・涼しい場所にいられる
自分の見たいものが見れる保証もなく、ただ疲れるだけの可能性も…。
今年の天神祭生中継は360度映像の配信もあるので、テレビとネットで2度美味しいです。
ということでおすすめの天神祭の楽しみ方は
屋台で焼きそばやお好み焼きを買ってきて、家でゆっくりビールを飲みながら特番を見る!
これに限ります。
きっと今年も屋上スタジオでいつもの顔ぶれで賑やかなのでしょう。
それにしてもなんでいつも三田村邦彦さんは乾杯の前に飲んじゃったり、とりあえずビール片手に現場中継していたりするんでしょうね。
参考サイト:http://www.tenjinmatsuri.com/