チャレンジ
2015.12.25
冬と言えばイルミネーション！大阪「冬の饗宴」をミタマンマメガネビデオカメラで動画撮影してきたよ
この時期の大阪は「冬の饗宴」というイベントとして、街全体がイルミネーションで彩られています。
その範囲は広く、北は万博記念公園から南の岸和田まで各地で開催されています。
今回は御堂筋線本町駅周辺のイルミネーションを先日購入した「ミタマンマメガネビデオカメラ」を活用しながら、動画撮影に挑戦してみました。
Contents
世界記録認定の長さを誇る「御堂筋イルミネーション」
私が「ミタマンマメガネビデオカメラ」で撮影したのは、大阪駅から難波方面にかけて御堂筋線で開催されている「御堂筋イルミネーション」の本町駅周辺。
このイルミネーションは全長4kmに渡って続いており、世界記録にも認定されています。
道路の両脇に装飾が施されており、四季をイメージして場所によってイルミネーションの色が変わっているとのことでこのあたりは夏のエリア。
水都大阪をモチーフにした青い電飾になっていました。
また、道の植え込みの樹木には「マイメッセージツリー」として一般公募で選ばれた大切な人へのメッセージが明るく光って添えられています。
ちなみになんばから大阪駅まで歩くと1時間から1時間半ほどかかります。歩けない距離ではないですし、イルミネーションを眺めながらあるけば結構すぐ着きます。
撮影した動画を見てみよう！
さて前回のコラムでご紹介しました「ミタマンマメガネビデオカメラ」を使ってどのような映像が撮れるのか試してみます。
前回のコラム記事はこちら
なるべく頭を振らないように歩いたつもりですが、結構揺れていますね。ずっと見てると酔いそうです。
揺れを除けば綺麗な夜のイルミネーションが撮れています。
使ってみると意外に快適。やっぱり両手が空いているのは扱いやすい。
メガネの重さも気にならないレベルなので、今回のような花火大会や遊園地のアトラクションなどで見たままの風景を残したい時に気軽に使えます。
画質に関しては良いとは言えませんが、普通にPCの画面で見て確認する程度なら問題ありません。
3Dマッピングも開催されている「OSAKA 光のルネサンス2015」
中之島周辺でも地域全体をイルミネーションで飾った大規模なイベントも開催されています。
大阪府立中之島図書館正面の壁面をスクリーンとして3Dマッピングも行われ、煌びやかな光のショーが繰り広げられます。
こちらの動画はiPhone6Sで撮影したもの。
さすがにこちらの方がきれいに撮れますね。
ただ3Dマッピングは現地で見ないと本当の美しさはわからないので、気になる方は是非自分の目で見てください。
またスマホで撮影するとどうしてもスマホ画面越しで見てしまう訳で、しっかりと肉眼で見たい、そして動画撮影もしたい！って人にはミタマンマメガネビデオカメラは役立つのかも知れません。
沢山の見学者で賑わう中之島。バルやカフェなどの出店から美味しそうな香りが漂います。
イルミネーションだけでなく、あちらこちらにモニュメントも作られています。カラフルでお祭りみたい。
屋形船も光に囲まれてなんだか幻想的。
撮影ポイントや撮り方を変えるだけでいろんな表情の写真が撮れるのでイルミネーションの撮影って楽しい！
開催期間はまだあるので、行ってみるべし！
イルミネーションの開催期間は2015/11/29〜2016/1/17となっていますので、まだ日にちがあります。
カップルで雰囲気に浸るも良し、今しか見れない大阪の景色を写真に収めに行くも良し。
開催場所も関西のあちこちにあるので、全部制覇してみるのも面白いかもしれませんね。
哀愁の街、大阪。今宵もどこかで沢山の男女が出会い、そしてまたたくさんの男女の別れがあるだろう。
そんな光景を何度も川面に映してきたこの大川。
川面を眺めながら様々な人が様々な想いをこの川に抱く。
大川を眺めると何故だかしみじみと考え込でしまうのだ。そして何故だか急に人肌が恋しくなる。
どうやら川面に映る光は私を現実から遠ざけようとしているようだ。
そして私は今宵の気持ちを分かち合う人を求めて酒場へと急いだのであった。
その後、ミタマンマメガネビデオカメラを装着していることを忘れていた私。
その夜に何があったか・・・ミタマンマメガネビデオカメラに残されているのであった。
おしまい