チャレンジ
2015.11.26
スター・ウォーズの新作公開前におさらいするにはいくらかかるのか計算してみた

いよいよ12月18日に公開を控えたスターウォーズ「フォースの覚醒」。
エピソード7にあたる完全新作ということで世間を賑わせていますが、まだちゃんと見たことがない人やおさらいしたい人のために、どんな方法があるのか調べてみましたよ。
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ゲオのネットレンタルなら全部セットで680円
ネットレンタルってあんまり安くないイメージがあったのですが、ゲオならエピソード1〜6セットでこの価格!
まとめてイッキ見も可能ですね。
ただ、現物のレンタルなので貸し出し中だと見れないのが残念。
特に今は新作公開前なので、だいたい貸し出し中です。
バラで借りても同じような価格ですが、ところどころ貸し出し中になっていたりするのでまとめて借りるのは難しそう。
注文してから配達される時間を考えると動画配信サービスのほうが便利にかな。
ブルーレイボックスを思い切って買う!
今後も見たくなってしまう可能性を考慮するなら「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ」の購入も検討しましょう!
本編6本分のほか、ボーナスディスクも3枚付属。ファンなら押さえておきたいマストアイテム。
これだけ入って15,000円なら安く感じます。
でも、やっぱり今すぐ見たいので動画配信も調べてみることに。
動画配信サービスは各社1タイトルごとの課金
動画配信サービスはdTVやU-NEXTなどがありますが、各社揃ってレンタルだと1本あたり500円の課金タイトルでした。全部観ると3,000円!
ゲオのネットレンタル金額を見てからだと高く感じます。
動画配信自体が最近解禁されたようなので仕方がないところもあります。
デジタル購入の場合は1本2,000円。6本だと12,000円にもなってしまいます。
なんだかすごく割高に感じます…。
ちなみにデジタル購入だとブルーレイボックスにも収録されていない映像特典が付属するとのこと。(レンタルだと観れないです。)
うまい組み合わせになってます。本編未収録も全部見ようと思うとボックス+デジタル版の購入が必要なんですね。
最終的にレンタルショップに駆け込む
駅近くのTSUTAYAが旧作レンタル100円だったので、結局そこで借りることにしました。
6枚で600円。貸し出し中の巻は他店を回って回収しました。
返しに行くの面倒くさいけど、しょうがないかな。
海外で発売された初期作品時代のスクラップブックを会社で発見!
一人社内でスター・ウォーズ公開に盛り上がっていると、本棚から暗黒面の気配が。 どうやら正体は初期のスター・ウォーズ当時のスクラップブックだったみたい。
日本未発売の本なので初めて見ましたが、当時の収録風景やポスターなどが収録されています。プロモーションツールを集めた本のようです。これは前売り券ですね。時代を感じます。
こちらは宣伝用の写真でしょうか。今見てもチューバッカが浮いてる気がする。
イベントの招待状かな?こういったものまで封入されてるんですね。
ファンクラブ通信っぽいけど…読めない…。これを読むために英語を勉強しようかな?なんて。
このステッカーまだ販売してたら欲しい!XウィングのデザインステッカーをMacに追加したい。
一人でテンション上がっていたら、後ろからくろべぇに声をかけられた。
「フォースと共にあらんことを」
いやその手は、スタートレックですよね。
「私はどっちもよく知りません。」とくろべぇ。
DVDかブルーレイ借りるか買って観てください、マスター。