夏バテに効く食べ物は?夏バテ解消におすすめの食材9選(誰がうなぎを食べたのか)
2016.07.12
ビジネス

さらに暑い日や外で活動するとたくさん汗をかきますので、汗と一緒にミネラルも出てしまいます。
ミネラルが不足すると体が重だるくなるので、野菜や海草、フルーツなどを積極的に食べて、ミネラルを補う必要があるのです。
そこで今回は、夏バテ対策にぴったりな食材をスタッフでピックアップしてみました。
目次
あの苦味が癖になる「ゴーヤ」
ゴーヤは、美容に欠かせないビタミンCがたくさん含まれています。
ビタミンB1やミネラルも多く、疲れやむくみを改善してくれるんですよ。
苦いのが苦手なら、薄く切ってしっかり塩もみしてから調理すると良いでしょう。
どんな料理にも使える「豚肉」
豚肉はビタミンB1が豊富。これが不足すると、夏バテしやすくなるんですって。
合わせて食べたいのはニラやニンニク。ビタミンB1を吸収しやすくしてくれるのでいいコンビ。
晩ごはんめんどくさいなって思った時は、豚肉とにんにくの芽を炒めてタレで味付けしたものをご飯に載せて丼ものにしてます。
青魚代表「鯵、鯖」
魚の中でも光り物はいいですね。寿司でも毎回頼んじゃいます。
夏は特にさっぱり食べたいので、押し寿司にして食べたりもします。意外に簡単ですよ。
成分的にはナイアシンを豊富に含んでいるので疲労効果があるらしいです。
疲れに効くのは「豚レバー」
苦手な人も多いみたいですが、私は大好き豚レバー。
なんかだるいなー元気ないなーなんてときに食べてます。
調べてみると鯵や鯖と同じく、ナイアシンを豊富に含んでいますので疲れが取れますよ。
ネバネバで一気に食べれちゃう「山芋」
あのネバネバがいいですよね。すりおろして、ご飯や麺にかけるオーソドックスな食べ方がベストかな。
納豆やオクラなどの、同じネバネバ系と一緒に合わせるのも大好き。
タンパク質を吸収しやすい胃腸にしてくれる効果もあるみたいです。
夏野菜代表は「トマト」でしょう!
サラダにはこれがないと始まらないってくらいハマっているのが、このトマト。
最近ではフルーツトマトなどの甘いトマトをよく食べてます。
ビタミンCが豊富で、これをしっかり摂ると自律神経が安定します。
揚げ物には欠かせない「レモン」
からあげにレモンかけますか?とりあえずかけますね。
だって疲労物質を分解し、ミネラルの吸収をサポートするクエン酸が豊富なレモン。
もちろんビタミンCも多いので、摂取しておけばいいことばかり。
ということでレモンかけときますね。
塩分も摂れるので熱中症対策にも有効な「梅干し」
毎日これとご飯の日の丸弁当です。嘘です。
レモンに負けないくらい梅干しもクエン酸がいっぱいなんです。
そのまま食べてもいいし、梅肉にして鳥のささ身と和えるレシピが最近マイブーム。
夏バテにはこれでしょ!「○○○」
みなさん庶民的なものを挙げてますね。
夏といえば一つしか思いつかないので早速食べに行きましょうね。
やって来ました。このお店。
会社から徒歩5分ほどの「うな次郎」です。
もう何を食べるかお分かりですよね。
はいうなぎです!
ビタミンA、B1やミネラルなどが豊富で消化吸収にいいんだって。
理屈抜きでうまそう。
ちなみに穴子は嫌い。
もう一度!
うなぎですよ~。
やっぱり専門店のうなぎはうまいなぁ。表面がパリパリで中はジューシー。
食材はスタッフがおいしく頂きました
うなぎ代金3,456円の領収書です。
ここぞとばかりに経費で食べましたよ。
夏バテに効けばなんでもいいってことだったので当然ちょっとでも高いものと思いましてね。
「卑怯だ!」とか「がめついやつめ!」とか言われたってね。
知りませんそんなこと。
無視、無視ってね。
梅雨だけに「むしむし」ってね。
寒い?夏だからちょうどじゃないですか。
綺麗にまとまったのでこれでおしまいにしておきます。