大阪のホームページ制作会社 i.M.Design INFORMATION MEDIA DESIGN ロゴ

06-6809-5021

Case Studyお客様の事例

#02

シーシーエス株式会社 片岡 大様

アクセスユーザー数は2倍に!!
WEBからの会員登録数、問い合わせ数とともに増加。

サイトリニューアルから長くお付き合いさせていただいてるシーシーエス株式会社の片岡様に
当時を振り返って現在に至るまでのお話を覗ってきました。

WEBサイトリニューアルのきっかけについてお聞かせください。

css4リニューアル前は各部署が個々に制作業者へ制作を依頼してコンテンツを作成していたため統一感がとれないサイト構成になってましたね。グローバルメニューもサイドメニューもバラバラでお客様にとってのユーザビリティもあまりよろしくないといった状態でした。担当されている方のニュアンスによってコンテンツの出来栄えも変わるので、そう言った部分も含めて改善を考えていました。
コンテンツ内容の見せ方としてみやすく、わかりやすく、伝えやすいと言うものを作り上げることが一番の目的でした。

WEB制作会社はどのように決められましたか?決める際のポイントは?

インターネット上でマッチングサイトなどいろいろ検索した中で御社のサイトを見つけ、事例であるとか、制作実績を拝見しました。
他にも何社か提案していただけそうな業者をピックアップしコンペしていただきました。
コンペしていただいた中からふるいにかけて最終3社に絞り込みました。その3社の中の1社が御社でした。
絞り込まれた3社に我々の要望を伝え現状のサイトを見てもらい、いろいろな意見、提案を出していただきました。デザインに特化した業者さん、プログラムを得意としシステムに特化した業者さんなどそれぞれ得意な部分を提案されたのですが御社の場合、3社の中でデザインに優れていいたこと、システムも対応しただけることが決め手でした。
御社のデザイン性とサポート力に期待しました。

リリースまでの道のりで大変なことはありましたか?

一番大変だったのは、製品数が多いので各製品どういう情報を提供して行くのか、お客様にはどういう情報を使っていただくのかと言うところを整理することです。
コンテンツの機能にどういったものが必要なのかを定義してどういうデータを取得して行くのか決めるのに苦労しました。

リリース直後の周りの反響はいかがでしたか?

メニュー周りの統一感が取れたのでどこに何があるのかわかりやすくなったことと、情報が整理されたところがお客様に喜ばれました。
リリース前のサイトと比べて情報量が増えたので、系統立った情報を見れるようになったところが重宝されています。ccs5

リリース後から今までのサイト運営の経過についてお聞かせください。

コンテンツの更新する場所が明確になったことと、ベースの仕組みとして会員登録して情報が得られる流れがつくられたので、その流れに乗って様々コンテンツが仕掛けれるところが運営する側にとって大きな変化ですね。
お客様のリアクションや何に興味を持って情報・データをダウンロードされているのかが見えるようになってきたので、そう言った情報を持ってコンテンツ作りを行える、あるいは社内的に営業や展示会に展開しやすくなったといった機能を得られたことは非常に良かったと思います。

もっとも反響が大きかったコンテンツはありますか?

ccs6製品情報ダウンロードコンテンツはお客様の情報を知る上で我々の中ではメインコンテンツなんですけど、そことは毛色が違うのですが連載コンテンツがあります。
「光と色の話」という連載を行っているのですけれど我々のターゲットにされてない方々も含めて見て頂いているのでシーシーエスの認知度を広める上で役立っています。
連載を通して我々のお客様になっていただいたり、シーシーエスの製品を知っていただくきっかけにもなっています。

現在のサイト運営について満足されていますか?

デザインを統一し枠組みを決めた中で、各コンテンツオーナーの部門担当者が自由にコンテンツが作成できるようになり、サイト運営の管理がしやすくなりました。
また、サイト上で製品の情報や取り扱い説明書、図面などがダウンロードできるので、お客様に対してサイトが我々社内営業、SEの代わりとしてうまく機能しています。
そのおかげでサイトのセッション数は約80%増、アクセスユーザー数は2倍になりWEBからの会員登録数、問い合わせ数ともに増えました。

今後の展開についてお聞かせください。

よりお客様に提供できる情報をもっともっと増やし、その情報を見やすく探しやすくできるサイトにしていきたいと考えています。
お客様の望む情報を提供することで我々の製品をより理解していただけるサイトを目指します。

Client
シーシーエス株式会社
URL
http://www.ccs-inc.co.jp/