ここ数年普段の行動にエクスリーム要素を足すというジャンルが賑わっている。
忙しい日々の中、ちょっとでも非日常を楽しみながらストレスを発散したい。そんな人は沢山いると思います。
本格的なスポーツではなく、レジャー感覚で楽しむ事がエクストリーム系なのでしょう。
エクストリーム系スポーツが大好きな私としてはこの夏ちょっとはチャレンジしてみたい。そんな活動をご紹介します。
エクストリーム出社
最近、メディアで良く見るアクティブ系の朝活です。
出社時間までにどれだけ遊べるかを競うエクストリーム系の活動
早朝から登山やBBQを楽しんだ後に出社するという活動
強者は退社後、すでにエクストリーム出社が始まっており、退社後そのまま箱根温泉へ一泊して、温泉で朝風呂に入ってから出社というチャレンジャーや
退社後そのままテントを持って相模湖へ、テントで前泊し、さがみ湖リゾートで早朝から絶叫マシンに乗ってから出社するチャレンジャーもいる。
このブログを書いていて思い出した。
そういえば私もエクストリーム出社をしたことがある。
社会人になって間もない20~21歳の頃、友人と二人でテントを持って平日の夜に淀川でテントを張った事がる。
確かテントを張った動機は絶滅危惧種であったイタセンパラの生態調査だったと記憶しているが、生態調査らしき活動をした記憶はない。
ともかく淀川でテントを張り一晩過ごした記憶として残っているのは暴走族がうるさくて寝れなかったぐらいである。
単に夜風にあたりながらキャンプ気分を味わいたかったのだろう。
淀川水系に生息するタナゴのイタセンパラの生態調査なんて単なる口実に過ぎなったと思う。
一体何をしているのだか。
そして朝になり、テントをかたずけてそのまま出社した。
これはエスクトーム出社だろう。
エクストリームゴミ拾い
週末にバーでお酒を飲んでいるとカウンターにて1人で飲んでいる男性とバーテンダーとの会話で聞こえてきた言葉
それがエクストリームゴミ拾い
興味が湧いたのでネットで調べて見ると動画があった。
くだらないかも知れないが、これは可能性を感じるぞ。
もっとゴミ箱をスケボー並みの機動力に強化すればエクストリーム系社会貢献になるかも知れない。
本当に私は可能性を感じている
最後はバブルラン
8月29、30日に大阪でもバブルランのイベントがあるようです。
泡まみれになってランニングしランニング後はバブルステージで再び泡まみれになりながら屋外でDJ演奏を楽しむというイベントです。
バブルランというネーミングからランニングがメインかと思いきやランニングの距離3km。
イベントのメインはランニング後の音楽イベントのようですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
日々の何気ない行動にもちょっとした工夫でエクストリーム感を取り入れれば、非日常を味わう事が出来るのです。
体を動かす事は何もスポーツジムでせっせと汗をかく事だけではありませんよ。
世の中にはエクストリームにアイロンをかける活動や、エクストリームに花壇に水やりをする事で、日常の活動をエクストリーム化する事が話題になっています。
くだらないと一喝するかもしれませんが、人生楽しんだモノ勝ち。
どんな環境でも楽しむ心を忘れない逞しさって大切ですよね。
それでは今日はこれまで・・・