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WEBサイトやシステムの見積書の項目は詳細な方がいいと思うのです。

廣田 泰規
2015.05.13

WEBサイトの見積書

WEB業界で15年ほど仕事をしていますが、会社によっては見積書の項目って様々ですよね。
I.M.Dでは要件定義がはっきりと決まっている案件や弊社から提案する案件に対してはページ事やシステムの機能ごとに工数を割り出して、結構細かな詳細見積書を出すように心だけてはいます。
WEBサイトのボリュームによっては当然A4サイズには収まらず、機能ごとの積算を詳細に項目として提示するならA3両面にまで及びます。
細かすぎるやろって突っ込まれる事もしばしばございますが、私的にはこの方がお客様にとって親切であると考えております。
お客様の考えるコンテンツのボリューム感や機能の詳細が適切に理解できているかと言う判断にもなり、機能と費用のコンセンサスを取るためには見積書の詳細項目はとっても重要だと考えます。
 
お客様からはこの金額どう思いますかと他社様の見積書を持ってご相談に来る方も多く、他社様の見積書を見る機会があったりしますが、拝見さしていただく見積書の中にはざっくりしすぎやろって突っ込みたくなる見積書を見受ける事があります。
 
例えばシステム一式240万円って項目はさすがにざっくりし過ぎじゃないかなぁ~なんて思いますし、これってどこまで機能実装を想定しているのかなぁ~。
デバックにかかる工数をどこまでカバーされてるのかなぁ~。
なんて思いますよね。ましてやあまりに安い見積書だとたぶんあまりバッファないんじゃないかなぁと訝しんでしまいます。
 
見積書って想定した機能を工数毎に細分化して作成するのは結構な時間が必要になり、見積書を作成するだけで数時間費やす事もあるほど地味に大変な作業なんですが、この作業を曖昧にしてあまりにもざっくりし過ぎた見積書で稟議書を上げてしまうと、いざ業者が決まり話が進んだ時点で、こちらが想定している機能が想定外の機能として追加費用が必要となったりすることって結構多いのではないかと思います。
 
だって要件定義での詳細な項目見積書を出していてもなお、実際は仕様詳細の段階で細かな工数変更があるわけですから、ざっくり見積もりのその振れ幅たるや詳細見積もりの差以上に想定外の金額に最終的にはなってしまうのでないかと思うのです。
 
みなさんざっくり見積もりで稟議を通していざ案件を着手したのち、予算オーバーになったり、予算の都合上想定していた機能をあきらめたりといったそんな経験ありませんか?

投稿者:廣田 泰規
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2015.05.13 | 22:04
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