5月23日から25日にかけてGoogleの検索順位変動率を示すグラフが大幅に上がっていますね。
何やら大きなアルゴリズムの改定があったもよう。
多分、検索キーワードとの関連性に関するものだと思われる。
その後弊社のWEBサイトのアクセス数はどうなったかというと。
グラフの通り、28日の月曜日に突出してアクセス数が伸びている。
グラフではその翌日に急激に下がっているように見えるが、これは本日のアクセス数のグラフ。
まだ午前中なのでそれほどアクセス数が累積していないから。
GoogleAnalyticsでリアルタイムのアクセス数を見ていると本日も昨日並みのアクセス数がある。
この傾向を眺めていると、やはりオリジナリティのあるコンテンツが評価されているように思う。
実をいうと今回のGoogle大変動が起こる前の2~3週間ほどは弊社のサイトの評価が少し下がるという現象があった。
その傾向から何やらGoogleの不穏な動きを感じていた。
評価が下がる原因を考え、コツコツと対応・改善をしてきたわけだが。
ここに来て大きくリバウンドし、1日のアクセス数で過去最高となった。
ようするに再評価されるとかたちになったわけだ。
被リンクなどのテクニックを検証するよりも、自分がGoogleだとすれば、今後どんな対応をするだろうかという視点で考えればいい。
そうしてGoogleの先回りをしていく事が大切。
私がGoogleならもっと記事のクオリティを評価したいと考える。
オリジナリティが評価され、クオリティも評価する。
今後はそんな流れがより強調されていくのではないのかな。