大阪もいよいよ梅雨入り。
まだ6月上旬ですがすでに3度もゴキブリと遭遇しており、今年は隨分と早くに活動を開始なさっているもよう。
といっても家の中での遭遇ではなく、会社帰りの道端ですけどね。
近所に古い家が多いせいか夏場はアスファルトを走るゴキブリと頻繁に遭遇するんです。
で、ゴキブリと同様、不快な夏の害虫といえば蚊ですね。
そろそろ蚊の対策を始めるかなと言うことで、ちょっと気になっているマニアックな蚊取り線香をご紹介いたします。
児玉兄弟商会が製造している防虫線香「富士錦 パワー森林香」。
実は蚊取り線香ではなく、ユスリカ、チョウバエ、アブなどの害虫を寄せ付けない線香。
アマゾンレビューではブヨにも効果があり、キャンプ場など、虫の多い場所でも害虫がほとんど寄って来ないのだとか。
当然、蚊も寄り付かないほど効果が強力なよう。
蚊取り線香の倍ものパワーだとか、蚊取り線香の中で最強とか書かれています。
スズメバチ対策に使っている人もいるみたいです。
効果も凄いですが、煙も凄いらしく屋内での使用には向いていないみたいで、かなりモクモクと煙が出るらしい。
でもここまで絶賛されるとちょっと使ってみたいですよ。
屋内は無理でもベランダならって、近所迷惑にならなきゃいいけど。
こちらは金鳥と同じ明治18年創業の会社ライオンケミカルの100%天然素材の蚊取り線香。
パッケージがレトロで風情がありますね。
アマゾンレビューでは香りが少ないとかそれほど臭いは変わらないとか賛否両論あるみたいですが概ね高評価のようです。
有名蚊取り線香よりもちょっと割高ですが、拘ってみると自分のライフスタイルにぴったりの物が見つかるかも知れません。
余談ですが、蚊を撃退するコストが数十円だとすると、熊ほどの動物を撃退するには一体どれほどのコストが掛かるのだろうかという疑問。
調べてみるとありました。
熊撃退スプレー。
アメリカ森林警備隊採用品だとのこと。
そのお値段8700円。
熊ほどの動物を撃退するとなるとこれだけのコストがかかるんですね。
購入している方は渓流釣りや山菜採りをしている人が保険のために購入しているみたい。
アマゾンレビューでは今のところ使用した時の効果などのレビューもなさそうです。
(まぁ使用しないのがなによりなのですが・・・)
近年、身近なところで熊の出没情報を聞きますのでね。
余談でしたがご紹介まで。
今回のブログは、今年の夏は不快な害虫対策にちょっと試行錯誤をしてみたいと思ったのがきっかけ。
近所の薬局やスーパーで値ごろな物を購入するのではなく、ちょっと拘ってみたら夏の過ごし方も変わるかも。
せっかく眠りかけたのに耳元で蚊がブーンなんてよくある事ですから。
って事で試行錯誤しながら最適な害虫対策をしてみたいと思います。
で、こんな携帯防虫容器で線香を焚くのもいいかな。
ギアっぽくて私好み。