梅雨は嫌いです…。雨は嫌いです…。
前回のBLOGでもお話ししましたが、先日の豪雨でうちのベランダのプランターに水が溜まり、土が進出してきて土まみれ。
おまけにベランダサンダルに満タンの水が溜まって、まさかな出来事に思わずそのまま履きそうになってしまいました。
本当に今から台風対策を考えないと、ドえらい事になりそうです…。
そんな話はさておき、実は、GWのつけがまわり、今月お金ないのに、どうしても我慢しきれずに…『買ってしまいました!!!』
それがこの子↑です。
トイカメラの『HOLGA』でございます。
以前よりフイルムタイプのカメラがありましたが、デジタル版が出たことを遅ればせながら最近知りまして、一気に物欲の塊となってしまいました。
HOLGAとは、
1982年香港で誕生したレトロな作りと味のある描写が人気のカメラブランド。
ケラレ、光漏れ、ゆがみ等の独特な味のある写りが特長のカメラです。
トイカメラの歴史は「Holga」から始まったといわれているくらいのカメラでして、「キング・オヴ・トイカメラ」とも呼ばれるほどのトイカメラの代表格でございます。王様です。
『Holga』はこれまでデジタルカメラを生産していなかったのですが、クラウドファウンディングによって開始わずか4日で目標額を達成。
最終的には2,500人以上の出資者から目標額を大きく上回る600%超もの資金を獲得し、そんなこんなで、Holga初の「Holga Digital(ホルガ デジタ
ル)」実現したというわけでございます。
そんな、皆様の希望に満ちあふれて完成した愛されカメラなんです。
実際にご対面してみて…
コンパクト、かつ軽量です!
トイカメラとはいえ、デジタルなので、気にせずにパシャパシャと撮れるようになったのが嬉しいです。
ですが、ランプは付くものの、シャッター音はなりませんので、正直撮れたか撮れていないのか、よくわかりませんのです。
それと、デジカメやスマホで撮影した時のように、撮影直後にすぐ確認は出来ません。
お家に帰ってからPCに繋いで、撮れた写真たちとご対面出来るタイプです。
もしくはSDカードをWi-Fi対応のFlash airを使って撮影をすると、アプリをダウンロードすれば、Wi-Fiの環境下でデータ転送、すぐに確認出来るんで
すね。スマホで確認後、すぐにInstagramに投稿することも出来ます。
どんな写真が撮れたのか、何が取れているかもわからないので、写真たちとご対面前のワクワク感!
なんかいいですよね。
アナログとデジタルの融合。
デジタルになろうとも、懐かしい感じです。
で、屋上で早速撮影タイムです!!!…といきたいことろだったのですが、あいにくの雨模様。
ついてないです…。
次晴れた日にチャレンジしたいと思います。
そんなこんなでお弁当生活まっしぐらでございますが、後悔はございません。
カメラって、写真って、ほんと楽しいですよね。