訪問者は情報を探すのではく、調べているのです。
現実社会でも情報は秩序を持って整理されています。電話帳、ブックショップ、レンタルビデオショップ、スーパーなど必ず情報は整理されています。
そして情報整理の仕方は業界や販売方法によってノウハウがあり、訪問者の購買心理を上手く利用しています。少し頭を働かせて考えてみるとどのような整理方が適しているのかが分かります。情報整理にもノウハウがあることを知ってください。
情報の受け取り方と提供の仕方にはいろいろな方法や表現があることを学ぶ必要があります。
一見同じ事を伝えている情報も表現の仕方を変えれば受け取り方にも差が出ます。
興味を促す情報があり、行動に移させる情報、現状で満足なせない情報など、人の行動パターンに合わせた情報提供の仕方、情報の質があります。
情報を認知させる事はプロモーション上、最低限必要な事です。
しかし認知はしているが、上手く情報が伝わっていないケースが以外に多いことを私達は学びました。これはアクセス数はあるけどもサイトが効果的に活用されていなく、サイトがザルのように訪問者を逃していると言うことです。
コンバージョン率をアップするには提供する情報の質を考えなければなりません。
訪問者の多くはあまり時間を掛けてサイトを選別したりはしません。
一つの優良サイトを見つけ出すのに費やす時間はごく限られた時間です。訪問者はサイトのデザインや構成、メニューボタンのタイトルなどから直感的に優良サイトを見いだします。
その時にサイトの情報が少ないという事だけで、求めている情報が掲載されている確率が低いと認識してしまいます。
基本的な情報はサイトに掲載されていて当たり前であり、当たり前の情報を訪問者が望んでいる場合は訪問者が勝手に情報を探し出してくれます(例えば会社概要・実績・連絡先等)。
しかし、一般的な基本情報以外であるサービス情報やキャンペーン情報、もしくは企業特有のコンテンツなどは、訪問者に認知されない限り、探し出すことは難しいと考えます。
訪問者はその企業やサービスの事をよく知りたいと思いサイトを訪問しているのであり、どのようなコンテンツでその情報が掲載されているのかは判断できませんし、そもそも掲載されていない可能性も考えます。企業にとって提供したい情報は訪問者の目に付きやすくする工夫が必要になります。
訪問者利便性を考え、全ての情報を同じ法則で掲載することが決して良い結果になるとは限りません。情報に優先順位を付ける事が大切です。

